メインナイフとして使用する場合は、長さ130〜150mmの汎用性の高い大きな刃を使用することをお勧めします。お店のように本格的な料理をしない限り、150mmのナイフでほとんどの食材を調理できます。
ペティナイフの選び方
小さくて軽くて小回りが利く「ぺティナイフ」。果物を切るだけでなく、小さくて柔らかい肉、魚、野菜を切ることができるモデルもあります。
そこで今回はそんな便利なペティナイフの選び方についてご紹介していきます!
刃渡りの長さをチェック
刃の素材をチェック
ステンレス鋼は錆びにくく、臭いも移りにくいのでお手入れも簡単です。特に、隙間に汚れが残りにくいため、ハンドルと刃が一体型のオールステンレスタイプは衛生的に使用できます。
切れ味は鋼製のペティナイフよりも低いですが、一般的な家庭料理のニーズを満たすには十分です。取り扱いが簡単なため、素材にこだわりがない方はステンレスをお勧めします。
刃の構造をチェック
「両刃」のナイフは、左右に刃があります。右利き、左利きの方でもご利用いただけます。また、垂直に刃が入るので、まっすぐに食材を切ることが可能です。
ペティナイフは野菜を丸く切ったり、さいの目に切ったりするのが得意ですが、魚や肉を切るときにも便利なので、一本あると便利です。ただし、硬いものを切ると刃先が薄いのでこぼれやすいので、定期的に刃先を研いで切れ味を保つことが大切です。
最後に
今回はペティナイフの選び方についてご紹介しました!様々な場面で活躍できるペティナイフを是非使ってみてください!