菜切り包丁のおすすめ3選 その① | 菜切包丁 | 包丁ブログ

2021-04-27
清水

菜切り包丁のおすすめ3選 その①

今回は日本の伝統的な包丁の一つである「菜切り包丁」のおすすめ商品についてご紹介していきます!

ぜひ参考にしてください!

藤次郎(TOJIRO) DP霞流し割込 薄刃 F-330

刃物メーカーとして有名な藤次郎が手がける、美しい積層模様が特徴の菜切り包丁です。芯材にコバルト合金鋼、外側にローカーボンステンレスとハイカーボンステンレスを組み合わせた「本鍛造多層構造」を採用。切れ味が持続しやすく、耐久性にも優れています。

また、柄の部分にはアウトドアナイフなどにも使用される積層強化剤を採用しており、長期間使用しても劣化しにくいのが魅力。本製品は刃渡りが165mmと、さまざまな食材に使いやすい長さです。

丈夫で切れ味のよい、高品質な菜切り包丁を求める方におすすめ。価格とクオリティのバランスがよく、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれやすい1本です。

藤次郎(TOJIRO) 藤寅作 菜切り包丁 FU-502

高品質な刃物を手がける、藤次郎「藤寅作」シリーズの菜切り包丁。職人によって1本ずつ手作業で仕上げられている、品質の高さが魅力です。

本製品は、環境に優しい積層強化木を柄に採用。手にフィットしやすい形状で握りやすいのが特徴です。また、高強度な18-8ステンレス鋼を口金に使用しているため、耐久性に優れています。

また、異なる鋼材を接合できる「クラッド技術」で仕上げたコバルト合金鋼を使用しているのもポイント。切れ味・耐久性・耐錆性を兼ね備えています。手軽に入手できる価格帯なので、コストパフォーマンスを求める方におすすめの1本です。

貝印 関孫六 15000ST 菜切り AE-5306

刃側と背側のコントラストが際立つ、美しい波紋が魅力の菜切り包丁です。本製品は異なる種類の鋼材を接合する特殊精密接合の技術により、家庭用包丁にも高級刃物鋼の採用を可能にしました。

コバルトを含有したステンレス刃物鋼を採用したことにより、耐摩擦性・耐食性・高靱性など多面的な強さを兼ね備えています。積層強化木を使用した柄の心地よい肌触りも魅力のひとつです。

また、全体がフラットな印象でデザイン性に優れているのもポイント。ワンランク上の菜切り包丁を使ってみたい方はもちろん、贈り物用に探している方にもおすすめの1本です。

最後に

自分に合う菜切り包丁を見つけて、毎日の料理を楽しんでみてくださいね!