菜切り包丁のおすすめ3選 その③ | 菜切包丁 | 包丁ブログ

2021-04-27
清水

菜切り包丁のおすすめ3選 その③

今回は日本の伝統的な包丁の一つである「菜切り包丁」のおすすめ商品についてご紹介していきます!

ぜひ参考にしてください!

セラ(KYOCERA) セラミック菜切りナイフ FKR-150HIP-FP

金属よりも高い硬度を持つ「ファインセラミック」を使用した菜切り包丁。素材の密度と純度を高める「熱間静水圧プレス加工」を施し、従来のセラミックナイフに比べて20%の強度アップを実現しています。

高硬度のため刃こぼれしにくく、快適な切れ味を長期間維持できるのが魅力。また、刃渡り150mmと小型で小回りが効きやすく、104gと軽量なため扱いやすい菜切り包丁を求めている方におすすめの1本です。

さらに、食洗機にも対応しているのでメンテナンス性に優れているのもポイント。家庭用として手軽に安心して使える菜切り包丁を探している方はぜひチェックしてみてください。

志津刃物製作所 ゆり 菜切り型 SY-4421

鋭い切れ味を備えた菜切り包丁。高度な技術を持つ刃物職人が、1本ずつ刃を薄く仕上げています。切れ味に優れた「モリブデンバナジウムステンレス鋼」を芯材に、両側へ錆びにくいステンレスを使用した3層構造が特徴です。

また、薄刃のため、軽量で扱いやすいのも魅力。軽い力で切れるので大根のかつらむきなどにも使いやすく、力作業が苦手な方にもおすすめのアイテムです。

そのほか、柄には手触りのよい無垢のケヤキ材を使用しているのもポイント。シンプルで心地よいデザインのため、贈り物としてもおすすめです。

スミカマ(SUMIKAMA) 菜切包丁 MVシャープ MV-200

オールステンレスで刃と柄の繋ぎ目がなく、衛生的に菜切り包丁を使用したい方におすすめの1本。柄の部分にはエンボス加工を施しているため、握ったときに滑りにくいのも特徴です。

また、刀身には高硬度で切れ味に優れた「モリブデンバナジウム鋼」を採用しているのもポイント。丁寧に1本ずつ刃付けされており、シャープな切れ味を実現しています。

洗いやすさ・扱いやすさ・手軽さを兼ね備えた、コストパフォーマンスの高い菜切り包丁を求めている方におすすめです。

最後に

自分に合う菜切り包丁を見つけて、毎日の料理を楽しんでみてくださいね!