柳宗理の「ブレッドナイフ」は刃長21cmで、モリブデンバナジウムを加えたステンレス刃と18-8ステンレスハンドルを採用。薄くて滑らかな波状の刃(片刃)は、両刃のように見えるほど薄くて鋭いのが特徴です。
刃の長さに比べて柄が短く、手が大きい人は持ちにくい場合があります。ただし、見た目よりも軽く、扱いも問題なく簡単です。
パン切り包丁 おすすめ商品3選その②
「パン切り包丁(パンナイフ・パン包丁)」があれば、焼きたてのパンをきれいに切れます。ただ、ひとくちにパン切り包丁といっても、100均やニトリ・無印などで購入できるものから高級なものまで種類が豊富で、どんなパン切り包丁を選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はパン切り包丁のおすすめ商品をご紹介していきます!
柳宗理 ブレッドナイフ
サンクラフト スムーズパン切りナイフ
サンクラフトの「スムーズパン切りナイフ」は、非常に細かい波状の刃(片刃)が特徴です。刃の長さは23cmで、ステンレス製の刃とポリプロピレン柄の差し柄型です。
ハンドルは滑り止め素材なので持ちやすく、評価も高いです。また、全長に比べて非常に軽いのも魅力です。
貝印 ブレッディ ワン
細かいギザ刃・波刃(片刃)・先端の直線刃が特徴的な、「Kai House SELECT Bready ONE」。刃はステンレス製、柄はポリプロピレン、刃の長さは21cmです。
全体的に華奢で軽くしなるのが心配ですが、食パン・バゲットと切れ味は抜群です。真っ直ぐに包丁を下ろせるため、断面は滑らかです。パンが柔らかくても硬くても、簡単に切ることができます。
最後に
今回はパン切り包丁のおすすめ商品をご紹介していきました、ぜひ参考にしてくださいね。